古い無線LANルーターでゲスト用SSID/ネットワークを作る方法(dd-wrt+multiple ssid)

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dd-wrtを使って、1台の古い無線LANルーターで2つの異なるネットワーク(&SSID)を作る方法。

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やりたいこと

お客さんがインターネット使いたいなぁと無線LAN機器を持って来た(guestとする)けど、普段使っているLAN(homeとする)にはいくつかのネットワーク機器(NAS,PCなど)がつながっており、こちらのネットワークは見せたくない。

最近の無線LANルーターには「ゲストポート」や「ゲストネットワーク」って名前でそんな機能が備わっていますが、お使いのルーターがメルコ製なら古いルーターでもカスタムROMを入れるとこれが可能になります。古いDS(DSはWEP/homeはWPA)をつなげる時にも役立ちます。

network2

カスタムROM

オープンソースの無線LANファームウェアってのがあります。名前はdd-wrtu。非常に多機能ですが、ここでは詳細は控えます。ググってください。https://www.dd-wrt.com/

参考URL

機器

Buffalo WHR-G300N
whr-g300n
安いルーター代表格。2,000円切ってました。

DD-WRT version

DD-WRT v24-sp2 (12/09/11) std
最新バージョンを入れればOKかと言うと、そうでも無いみたい。
バージョンによる癖があるようです。最新情報はググってみてください。

手順

  1. オリジナルROMで問題なく接続できることを確かめる(home)
  2. カスタムROM(dd-wrt)に入れ替え(元には戻りません)
  3. カスタムROMで問題なく接続できることを確かめる(home)
  4. guest用無線LAN仮想インターフェス追加→設定(再起動)
  5. guest用無線LAN仮想インターフェスパスワードSSID設定→設定(再起動)
  6. Bridgeを増やす→設定(再起動)
  7. Bridgeを割り当てる→設定(再起動)
  8. DHCP Serverの設定→設定(再起動)
  9. 確認(home,guest)

設定方法

カスタムROMに入れ替える

http://www.dd-wrt.com/site/support/router-database

ココで、お使いのルーターの機種名を入れ、出てくるWikiの手順に従います。
これで正常にルーターとして使える設定をします(ココでは省略)。

guest用無線LAN仮想インターフェス追加

無線LAN→基本を選択し、無線LAN仮想インターフェース設定を画像のように追加します。
IPアドレスは現在使用しているセグメント(home)は外してください。終わったら設定を押します。
しばらくすると再起動するはずです。

3.ssid2

Bridgeを増やす

基本→ネットワークを選択し、BridgingのBridgeの作成を選び画像のようにします(br1)。
終わったら設定を押します。しばらくすると再起動するはずです。

2.bridge2

Bridgeを割り当てる

br1をath0.1(名前はルーターにより異なる)に割り当てます。しばらくすると再起動するはずです。
再起動すると現在のBridgeが画像のように変わります。

DHCP Serverの設定

下部を画像のようにします。
終わったら設定を押します。しばらくすると再起動するはずです。

とりあえずつなげてみる

2つのSSIDが見えていれば、一山越えてます。
guest用のSSIDに接続し、IPアドレスが割り当てられ、インターネットにでれれば成功です。
ちなみに私は、SSID→接続OK、IPアドレス割当→NGの状態になりましたが、下記のように、
・IPアドレスの割り当てにDNSMasqを使用
・DNSの割り当てにDNSMasqを使用
・DHCP-Authoritative
の3つにチェックを入れた後、再起動したら、無事IPを受け取れました。

1.dnsmasq2

ダメだったら

とりあえず、コツコツ設定→再起動を一手順づつやってみると良い気がします。
dd-wrtのバージョンにより設定項目が異なるのでネット上の情報は(これも含め)あんまり役に立ちませんでした。

残念ながら、コレに関して詳しいわけでは無いので、質問にはお答えできません。予めご了承下さい。

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